宮崎県と鹿児島県での被害状況
昨日夕方、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震が発生しました。
この地震により、宮崎県日南市では国道に岩が落下し、一部が通行止めになりました。
また、鹿児島県大崎町では家屋が倒壊するなどの被害が出ており、合計で9人がけがをしたと報告されています。
この地震を受けて、気象庁は南海トラフ巨大地震への注意を呼び掛けており、関西地域でも災害への備えが加速しています。
防災対策と臨時情報の重要性
この東日本大震災を受けて、臨時情報の運用も始まりました。
連動ということに対して警戒を解いてはいけないということです。
具体的には、家具の固定、飲料水や食料の備蓄、非常用持ち出し袋の点検を行うことが重要です。
停電に備え、車のガソリンを満タンにしておくことも推奨されます。
また、お盆期間中には家族との連絡手段や避難場所の確認を行い、特に不慣れな旅行先については事前に把握しておくことが大切です。