帰国したメダリストたちが都内で会見
17日間にわたって熱戦が繰り広げられたパリオリンピックが閉幕し、帰国したメダリストたちが都内で会見を行いました。
早くも4年後のロサンゼルスオリンピックに向けた決意
メダリスト総勢66人がずらりと集合した記者会見。
海外で行われたオリンピックでは過去最多45個のメダルを獲得しました。
体操日本の強さを世界に知らしめた岡慎之助、レスリングの藤波朱理は連勝記録を137に伸ばし圧倒的な強さで金メダルに輝きました。
卓球の早田ひなは左腕を痛めながらも奮闘しシングルスと団体でメダルを獲得。
そして選手たちは早くも4年後のロサンゼルスオリンピックに向けて決意を語りました。