時事ニュース

全国戦没者追悼式と遺族の高齢化

若い世代も参列、戦争の悲惨さを心に刻む

終戦からきょうで79年です。

戦没者を悼み、戦争の悲惨さ、平和の大切さを改めて心に刻む一日になりました。

全国戦没者追悼式には、戦争を直接知らない若い世代の遺族も参列しました。

高齢化する遺族と若い世代の参列

遺族の高齢化が進んでいます。

参列者の最年長は97歳の長屋昭次さんです。

全国戦没者追悼式では、参列を予定していた遺族のおよそ75%が、70歳以上でした。

その記憶を受け継ごうと、18歳未満の遺族も参列しました。

若い世代に語り継ごうと、戦争を知る世代は証言し続けています。

関連記事

  1. 奈良市の霊園で成人女性の遺体が発見され、警察が捜査を開始。
  2. 桐本さんの木工職人としての道のりと伝統工芸への挑戦
  3. バングラデシュの政変とデモ
  4. 人権侵害や拷問の報告
  5. ガザ地区の停戦交渉と死者数
  6. ガソリン購入プロモーション
  7. 小松一家が千葉県に移住し牧場造りに挑戦。
  8. 長生炭鉱での遺骨発掘調査

ピックアップ記事

PAGE TOP