首位からの最終ラウンド進出とダブルボギー
松山英樹選手がアメリカツアーのプレーオフ第1戦で優勝し、節目となるアメリカツアー通算10勝目を達成しました。
松山選手は2位に5打差の首位から最終ラウンドに進みました。
しかし後半の15番ではミスショットによるダブルボギーで首位を一時譲りましたが、その後17番ではおよそ8メートルのバーディーパットを沈めて再びトップに立ちました。
圧巻のバーディーで今シーズン2勝目を飾る
そして最終18番でもバーディーを決め、今シーズン2勝目を挙げました。
これにより、自身が持つアジア選手最多記録を更新し、アメリカツアー通算10勝目を達成しました。