時事ニュース

立憲民主党の代表選挙に向けた動き

野田元総理大臣が立候補への動きを見せる

立憲民主党の代表選挙も来月7日の告示に向けて動きが活発になっています。

党内で立候補に期待する声が出ている野田元総理大臣。

きょうはみずからが所属する千葉県連の議員らから要請を受けました。

泉代表と枝野前代表の動き

野田氏はできるだけ早期に判断する考えを示しました。

再選を目指して立候補する意向を固めている泉代表は、共産党の田村委員長と会談。

次の衆議院選挙で、政治改革など、特定の政策課題の実現を目的に、新たな政権の樹立を目指す考えを伝えました。

枝野前代表は、あさって記者会見を開き、正式に立候補を表明すると発表。

リベラル系議員およそ30人が所属し、自身が顧問を務める党内最大のグループの総会で、支援を求めました。

グループはきょうの段階では結論を出さず、引き続き対応を検討することになりました。

関連記事

  1. フロリダの緊急管理状況
  2. 就職氷河期世代への切れ目のない支援
  3. 大谷翔平選手、42号ホームランとボブルヘッド人形配布
  4. 札幌市でのやじ排除裁判の最高裁判決
  5. 阪急阪神ホールディングスの株主総会と歌劇団員死亡問題
  6. 103万円の壁撤廃に関する意見交換
  7. 新宿でぼったくりの疑いで4人が逮捕、被害額は1億4000万円
  8. 旧ジャニーズ事務所の元スタッフによる性加害事件

ピックアップ記事

PAGE TOP