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雨の中で行われた台風被害の復旧作業

熱海市の被害状況と復旧作業

台風10号の大雨で被害を受けた地域では、きょう、雨の中、復旧作業が行われました。

熱海市西熱海町では斜面が崩れ、土砂や木が道路を覆っている状況でした。

新たに判明した被害もあり、静岡県熱海市では土砂崩れが相次ぎ、市によりますと、けさまでに10件以上の報告があったということです。

別府市鶴見岳の被害と対応

大雨の影響は九州でも続いており、別府市鶴見岳のふもとでは水の流れた跡が確認され、辺りには流木が散らばっていました。

道路には木々が散乱し、路面も激しく壊れている状況です。

この大分県別府市の鶴見岳のロープウエーは当分の間、営業を休止するということですが、会社では、土砂の撤去などが済みしだい、早ければ次の週末にも営業を再開したいとしています。

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