時事ニュース

東京株式市場の日経平均株価が大幅値下がり

日経平均株価、大幅下落が続く

昨日1600円以上値を下げた日経平均株価ですが、今日も荒い値動きとなり一時600円以上値下がりしました。

輸出関連株と半導体株が売られるも、午前の取引で下げ幅を縮小

きょうの東京株式市場で日経平均株価は取引開始直後から値下がりし、下げ幅は一時600円以上となりました。

今朝円相場が一時1ドル=143円10銭台まで上昇したことや、昨日ハイテク関連銘柄が多いアメリカのナスダック株価指数が値下がりしたことを受け、輸出関連株や半導体関連株を中心に売られました。

しかしその後は値下がりした銘柄を買い戻す動きが広がったことから、下げ幅を縮小し、午前は昨日より130円安い3万6917円で取引を終えています。

関連記事

  1. 農林中央金庫が外国債券の損失で大幅な赤字、出資と劣後ローンで資本…
  2. 新紙幣の発行と金融機関の対応
  3. ペンシルベニア州での選挙集会銃撃事件の後、共和党全国党大会での警…
  4. 祇園祭の後祭山鉾巡行
  5. メディアの報道と社会的な影響
  6. ビビアン・スーさんがゲスト出演しパフォーマンスを披露
  7. アメリカ経済の先行き懸念で日経平均株価が急落
  8. 検事の違法取り調べによる提訴

ピックアップ記事

PAGE TOP