時事ニュース

賃金: 7月の現金給与総額が実質賃金で2か月連続プラス

7月の現金給与総額、前年比3.6%増加

厚生労働省は、最新の毎月勤労統計調査の結果を発表しました。

これによると、7月の現金給与総額は、一人当たり平均で40万3,490円となり、前年比3.6%増加しました。

これで31か月連続の増加となります。

実質賃金も2か月連続で増加

実質賃金も前年比0.4%増加し、2か月連続でプラスとなりました。

厚生労働省は、今年の春闘の結果、所定内給与やボーナスの引き上げが実質賃金のプラスに寄与しているとしています。

関連記事

  1. ウクライナにおける民間人の死傷者増加
  2. イスラエルとヒズボラの紛争の進展
  3. 衆議院が解散され、選挙戦が始まる。
  4. 阪神・淡路大震災から30年の追悼と記憶の重要性
  5. 奈良県の柿を使った柿ジャムが紹介され、試食も行われた。
  6. 時刻: 09:00:01 JST
  7. 体外受精で生まれた子どもの数過去最多更新
  8. 主馬の重要な役割と決断

ピックアップ記事

PAGE TOP