時事ニュース

賃金: 7月の現金給与総額が実質賃金で2か月連続プラス

7月の現金給与総額、前年比3.6%増加

厚生労働省は、最新の毎月勤労統計調査の結果を発表しました。

これによると、7月の現金給与総額は、一人当たり平均で40万3,490円となり、前年比3.6%増加しました。

これで31か月連続の増加となります。

実質賃金も2か月連続で増加

実質賃金も前年比0.4%増加し、2か月連続でプラスとなりました。

厚生労働省は、今年の春闘の結果、所定内給与やボーナスの引き上げが実質賃金のプラスに寄与しているとしています。

関連記事

  1. 笹生優花選手が全米女子オープンで優勝
  2. 鹿児島県での女性殺害事件、18歳男子高校生逮捕
  3. 福岡空港での日本航空旅客機による滑走路付近の安全危機
  4. 大阪羽曳野市で量販店駐車場の暴走車両事故、6人が軽傷
  5. 東北森永乳業の牛乳による健康被害問題
  6. 東京都葛飾区で闇バイトによる強盗事件が発生し、住人がけがを負った…
  7. アメリカ国立気象局の警戒呼びかけ
  8. ミャンマー国境で保護された16歳の少年が、中国系犯罪組織の一員と…

ピックアップ記事

PAGE TOP