川崎信用金庫発砲事件、25年未解決に
JR川崎駅近くにある信用金庫で男が猟銃を発砲し従業員が死亡した事件が未解決のまま25年となるのを前に、神奈川県警が情報提供を呼び掛けました。
警察と信用金庫職員がチラシ配布で情報提供を呼び掛け
事件が未解決のまま間もなく発生から25年となるのを前に、今日午前現場近くのJR川崎駅で幸署の警察官と川崎信用金庫の職員が情報提供を呼び掛けるチラシおよそ200枚を配りました。
警察は強盗殺人事件として防犯カメラの確認や現場に残された弾丸の捜査などを行っていますが、有力な情報はないということで、犯人に似ている人物がいたら警察に連絡してほしいとしています。