視力を失った佳純ちゃんと母の絵
がんで視力を失った娘のために絵を描き続けるお母さんがいます。
娘にはいろんなチャレンジをしてほしいお母さんの絵にはそんな希望も込められていました。
目が見えない4歳の女の子、佳純ちゃん。
好奇心は人一倍あり何事もチャレンジする大切さをいつも伝えてくれるのはお母さん。
娘の光を探して前に進む家族の物語です。
イルカとの特別な出会い
今年7月、佳純ちゃんは病気の子どもの夢をかなえる団体のサポートを受けイルカと泳げる日がやってきました。
イルカを前に少し緊張した様子のお母さんから学んだチャレンジすることの大切さを胸にイルカの元へ。
そして夢を一つかなえることができました。
娘がやりたいことをかなえるためにこれからも家族みんなで明るい未来を描いていきます。