時事ニュース

兵庫県朝来市で障がい者がピーマン収穫に参加し農業と福祉の連携を支援

収穫時の人出不足の解消へ

収穫時の人出不足の解消へ。

兵庫県朝来市では、障がい者がピーマンの収穫に参加する農業と福祉の連携が行われています。

但馬地域の特産品「たじまピーマン」収穫

但馬地域の特産品「たじまピーマン」。

収穫時期は6月から11月と約半年にも及ぶ長期間で、農家の高齢化もあり人手不足が深刻化しています。

そんな人手不足の解消に兵庫県朝来市では、ピーマンの収穫作業などに市内の福祉施設の利用者7人が参加しました。

障がい者の社会活動への参加を進めようとする取り組みの一環で県は今後作業をマニュアル化するなどしてさらに農業と福祉の連携を進めていきたいとしています。

関連記事

  1. アメリカのトランプ大統領が鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を…
  2. 台風7号の関東接近の影響
  3. 母親の認知の変化
  4. 子どもの性被害に関する時効の廃止を求める署名活動が開始された。
  5. 日本各地で記録的な猛暑、熱中症患者が続出
  6. アートと彫刻におけるコミュニティーの重要性
  7. 電力会社やメーカーが規制の明示を要望
  8. トランプ暗殺未遂と民主党関連調査

ピックアップ記事

PAGE TOP