福岡高等裁判所が無期懲役を言い渡す
>>13年前、北九州市で建設会社の役員が拳銃で撃たれて殺害された事件など、4つの事件に関わったとして、殺人などの罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会の幹部、瓜田太被告に対し、2審の福岡高等裁判所は、
市民襲撃事件の共犯、懲役14年
1審に続いて無期懲役を言い渡しました。
また、瓜田被告と共に市民が襲撃された3つの事件に関わったとして、組織犯罪処罰法違反の殺人未遂などの罪に問われた工藤会系の暴力団幹部、今田隆史被告に1審に続いて懲役14年が言い渡されました。