斎藤知事、不信任議決を受けた対応について未定
兵庫県の斎藤知事は、パワハラの疑いなどで告発された問題を受けて、県議会で不信任が議決されたことについて、きのうも辞職・失職か、議会の解散か、対応を明言せず、引き続き検討する考えを示しました。
斎藤知事の今後の意向:NHKインタビューより
斎藤知事はきのう、NHKの報道番組に出演し、このような状況を招いたのは私の責任だ。
私自身もいろいろな間違いなどがあるが、真摯に反省し、新たに生まれ変わって県政を進めていきたいというのがこれまでの強い思いだとしたうえで、次のように述べました。
斎藤知事は今後の対応は明言せず、引き続き、検討する考えを示しました。