ゼレンスキー大統領の国連演説
ウクライナのゼレンスキー大統領は国連の安全保障理事会に出席し、ロシアによる侵攻を止めるため各国に行動するよう訴えました。
国連安保理でゼレンスキー大統領はロシアの侵攻は国連憲章に違反しているとして、侵攻を止めるため各国が団結する必要があると訴えました。
また冬が迫る中、ロシアが原発への攻撃を準備しているとの証拠を得ているとして非難しました。
ロシアの反論と視点
一方ロシアの代表は、当初はウクライナ情勢について議論する予定はなかったにもかかわらず、西側諸国はゼレンスキーにコンサートの舞台を与えたなどと批判。
さらにアメリカなどが経済的な利益からウクライナを支援していると主張し、特別軍事作戦を目的が達成されるまで続けるだろうと述べています。