自民党総裁選挙の開票状況
岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙が行われ、国会議員の投票が終わり、開票作業も終わったものと見られます。
開票結果は国会議員票と党員票を合わせた736票の結果で、有効票の過半数を得た候補が新しい総裁に決まります。
もしいずれの候補も過半数に届かない場合は、上位2人による決選投票が行われることになります。
激戦の候補者たちとその行方
今回の選挙戦では、高市さん、小泉さん、石破さんの3人が激しく争っており、党員票でリードしている候補が有力とはいえ、国会議員票次第で結果が大きく変動する可能性があるため、注目が集まります。
開票結果の発表を待つ中、選挙管理委員の皆さんが結果に関する署名を行っており、発表が間もなく行われる見込みです。