時事ニュース

兵庫県知事が失職し出直し選挙へ出馬表明

最後の登庁での心情と知事選への背景

失職し出直しとなる知事選への出馬を表明した兵庫県の斎藤元彦知事が、最後の登庁となったきょう「任期満了まで仕事がしたかった」と話しました。

午前10時過ぎに登庁した斎藤知事は、兵庫県議会で先週木曜日に不信任決議が全会一致で可決されたことを受けて、県議会を解散するか辞職・失職するかの選択を迫られていました。

出馬表明と今後の選挙状況

斎藤知事は、今月30日付での失職と出直し選挙への出馬を表明しました。

知事選挙は、失職から50日以内に実施される予定で、自民と維新が独自候補の擁立を目指しているほか、すでに出馬表明している新人の大澤芳清さんを共産党が推薦します。

関連記事

  1. 政治資金規正法改正案が自民、公明、維新の賛成多数で衆議院特別委員…
  2. バイデン大統領への批判
  3. 大谷翔平選手が50-50に近づく
  4. 靖国神社で落書きをした中国籍の男が上海に出国
  5. 千葉県柏市での夫婦殺害事件とその関連で逮捕された男の逃走
  6. 立憲民主党代表選挙に関する林官房長官の立候補表明と各候補者の動向…
  7. 埼玉県所沢市での強盗致傷事件と公開手配された森田梨公哉容疑者
  8. 石破総理、トランプ大統領との初会談を予定。

ピックアップ記事

PAGE TOP