大会2日目の状況とコース概要
女子ゴルファー日本一の座をかけた日本女子オープンゴルフは大会の2日目を迎えました。
雨が降る時間帯もありましたが、現在は雨は止んでいます。
選手たちはサードラウンド以降の進出をかけてプレーを続けており、2日目を終えた段階で60位タイまでの選手が明日以降の土曜日、日曜日の戦いに進むことができます。
今年の大会は大利根カントリークラブ西コース、茨城県坂東市で開催され、全長6845ヤード、パー72のセッティングは日本女子オープン史上最も距離の長いものとなっています。
リーダーボードと選手の動向
現在のリーダーは山下美夢有選手で、4アンダーからスタートして8アンダーにスコアを伸ばし、単独トップに立っています。
一方、初日トップの古江彩佳選手はスコアを3つ落とし、4アンダーで5位タイにいます。
今後の展開が注目される中、山下選手の安定したプレーが続いており、今シーズンでの首位争いがさらに激化することが期待されます。