別れを惜しむファンたち
東京・上野動物園で13年間を過ごしたジャイアントパンダのリーリーとシンシン。
高齢になったことなどからきのう、ふるさとの中国に帰りました。
毎日のように動物園に通い、2頭の写真を撮り続けてきた男性は、感謝の思いで見送りました。
観覧の受け付けは開園前に締め切られ、訪れた大勢のファンがリーリー、シンシンとの別れを惜しみました。
思い出の写真と高氏さんのエピソード
特に思い出に残っているという写真がこちら。
母親のシンシンが子どものシャンシャンと触れ合う一枚です。
高氏さんにも子どもが生まれ、パンダの子育てを参考にしたといいます。
高氏さんにたくさんの思い出をくれたリーリーとシンシン。
最後に撮った写真は。