時事ニュース

石川県能登地方の記録的豪雨による捜索活動が続き、多くの安否不明者がいる。

中学生行方不明者の捜索活動

石川県能登地方を襲った記録的豪雨から10日目、いまだ安否が分かっていない中学3年の女子生徒の制服が川で新たに見つかり、大規模な捜索が続いています。

輪島市の塚田川では今月21日の記録的豪雨で住宅四棟が流され、中学3年の喜三翼音さんら二人の安否が分かっていません。

消防によりますと昨日下流の竹やぶで制服が見つかり、父親の鷹也さんが翼音さんのものと確認したということです。

豪雨の影響と復旧作業

今回の大雨で石川県内ではこれまでに13人が死亡し、4人の行方や安否が分かっていません。

被災地では断水も続いており、石川県によりますときのう午後時点で3141戸で断水が続いていて、全国から派遣された職員が復旧作業にあたっています。

皆様のご協力をお願いいたします。

関連記事

  1. 斎藤佑樹の新たな少年野球場プロジェクト
  2. 沖縄のサンゴ移植に関する許可
  3. 高校生たちがノルウェーで被爆者の体験を伝える
  4. 古書店の役割と新たな取り組み
  5. 日米地位協定の改定に向けた検討について
  6. 全漁連と東京大学が海の環境変化の影響を調査するプロジェクトを開始…
  7. カナダ・バンクーバーで日本人男性が刺殺され、警察が捜査。
  8. 日本海側で大雪、北陸や岐阜で積雪急増の恐れ

ピックアップ記事

PAGE TOP