時事ニュース

医師の2審裁判で無罪主張

医師の控訴審開始、無罪を主張する大久保被告

5年前、難病のALSを患う京都市の女性を本人からの依頼で殺害した罪などに問われている医師の2審の裁判が大阪高等裁判所で開かれ、医師側は改めて無罪を主張しました。

医師の大久保愉一被告は5年前、元医師の山本直樹被告とともに全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病のALSを患っていた京都市の林優里さんから依頼を受け薬物を投与して殺害したとされています。

裁判で大久保被告は無罪を主張しましたが、1審の京都地方裁判所は、生命軽視の姿勢は顕著で強い非難に値するとして懲役18年を言い渡し、被告側が控訴しました。

弁護士は林さんの希望を尊重し無罪を訴える

大久保被告の弁護士は、今回の事件は罪に問われずに林さんの希望をかなえる方法がない中で行われたものだと述べ、処罰するのは人生の終わりをどうするかという林さんの選択を否定するものだとして改めて無罪を主張しました。

検察は控訴を退けるよう求め、審理がすべて終わり判決は来月25日に言い渡される予定です。

関連記事

  1. 東京都知事選挙への蓮舫参議院議員の立候補表明
  2. 石破総理の所信表明演説に対する参議院での代表質問
  3. 夏の参議院選挙に向けて両党の選挙協力について協議
  4. 外国為替市場の動向と政府・日銀の市場介入
  5. 韓国の尹錫悦大統領に対する弾劾訴追案が与野党の駆け引きで注目され…
  6. 検察は広瀬元議員が違法行為を実行し収入を事務所運営に充てたと主張…
  7. 帯状疱疹の予防接種の重要性
  8. 里親制度の問題

ピックアップ記事

PAGE TOP