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日本がアフガニスタンの医療施設などに11億円を拠出し、インフラ整備を支援。

日本の医療インフラ支援の署名式

イスラム主義勢力タリバンが実権を握り、厳しい経済状況が続くアフガニスタンで、日本が11億円余りを拠出して、医療施設などのインフラ整備を進めることになり、署名式が行われました。

きのうはアフガニスタンに駐在する日本の黒宮貴義大使などが参加して、国連の施設で署名式が行われました。

厳しい経済状況での国連の取り組み

国連が首都カブールなど合わせて38か所の地域を対象に、医療施設をはじめ水道などのインフラ整備を進める今回の事業に、日本政府は3年間で11億円余りを拠出します。

また、タリバンが3年前に復権したアフガニスタンでは、欧米などの制裁によって厳しい経済状況が続いています。

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