時事ニュース

東京オリンピック汚職事件の初公判で無罪主張。

KADOKAWA元会長の無罪主張

東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約を巡る汚職事件で、大会組織委員会の元理事に、合わせて6900万円余りの賄賂を渡した罪に問われている出版大手、KADOKAWAの元会長、角川歴彦被告。

きょう、東京地方裁判所で開かれた初公判で、全く身に覚えのないことであり、私は無実だと述べ、無罪を主張しました。

検察の主張と賄賂の金額

検察は冒頭陳述で、スポンサー契約の見返りとして、元理事側に7000万円を支払うことについて説明を受け、了承したと主張しました。

関連記事

  1. 全日本仮装大賞が100回目の放送を迎える
  2. アメリカの情報機関とサイバー脅威
  3. 経済情勢
  4. 北朝鮮の弾道ミサイル発射と防衛大臣の発表
  5. 渡辺恒雄氏のお別れの会の様子
  6. 松山選手のパーパット成功
  7. 重複トピックの削除
  8. 大阪北部地震から6年、ブロック塀撤去制度の現状と専門家の指摘

ピックアップ記事

PAGE TOP