時事ニュース

東京オリンピック汚職事件の初公判で無罪主張。

KADOKAWA元会長の無罪主張

東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約を巡る汚職事件で、大会組織委員会の元理事に、合わせて6900万円余りの賄賂を渡した罪に問われている出版大手、KADOKAWAの元会長、角川歴彦被告。

きょう、東京地方裁判所で開かれた初公判で、全く身に覚えのないことであり、私は無実だと述べ、無罪を主張しました。

検察の主張と賄賂の金額

検察は冒頭陳述で、スポンサー契約の見返りとして、元理事側に7000万円を支払うことについて説明を受け、了承したと主張しました。

関連記事

  1. イギリス総選挙で労働党が14年ぶりに政権交代の見通し
  2. 社会問題の意識向上
  3. 大阪大東市で住宅火災、焼け跡から1人の遺体が発見される
  4. 保護司の殺害事件:無職の男性が逮捕、容疑を否認
  5. 富士山登山者の死亡事故
  6. 松山英樹選手のゴルフトーナメント優勝
  7. トピックの簡潔性
  8. メルカリが返品問題を受けて利用者へのサポート体制を強化

ピックアップ記事

PAGE TOP