ロシア軍によるエネルギー施設への攻撃の現状
ウクライナのエネルギー相がNHKのインタビューに応じ、ロシア軍によるエネルギー施設への攻撃が常態化しているとして、この冬は私たちにとって大きな試練となると述べ、防空システムの強化に向けて、支援を訴えました。
ウクライナではことし、ロシア軍のミサイルや無人機による攻撃で、エネルギー施設の被害が相次ぎ、4月には、キーウ州最大の火力発電所も破壊されました。
防空システム強化と日本の支援について
その上で、次のように述べ、防空システムの強化が欠かせないとして、支援を訴えました。
一方、冬に向けた日本の支援について、連携を深めていきたい考えを示しました。