時事ニュース

深せんの日本人学校が児童の登校を再開したが、安全対策を強化している。

事件後のオンライン授業からの転換

先月、登校中の男子児童が刃物を持った男に襲われ死亡する事件が起きた中国・深せんの日本人学校は、きょうから登校を再開しました。

事件のあと、深せんの日本人学校では児童を登校させずにオンラインで授業を行っていましたが、きょう、およそ1か月ぶりに児童の登校を再開しました。

学校の安全対策と登校方法

登校の再開にあたって学校では安全対策として、スクールバスの車内に加えて停留所にも警備員を配置し、徒歩で通学していた児童にについては保護者が同伴してタクシーで登下校する対応を取るということです。

ただ通学に不安を抱えたり、日本に一時帰国したりしている児童もいることから、希望者にはオンラインでの授業を併用することにしています。

関連記事

  1. 中東情勢とイラン・イスラエル間の緊張
  2. 2024年米大統領選挙と候補者の状況
  3. 「ゴジラ−1.0」がアジア圏初の視覚効果賞受賞と日本のCG技術
  4. 東京駅で東海道新幹線60周年の出発式が行われる。
  5. 東京ディズニーシーの新エリアオープン
  6. 大阪府立支援学校の元講師逮捕
  7. 福井県大野市の焼きサバの風習
  8. フランス議会選挙の極右政党の躍進

ピックアップ記事

PAGE TOP