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中沢啓治さんがアメリカの漫画賞で殿堂入り。

中沢啓治さんの業績とアイズナー賞

漫画、はだしのゲンの作者で、2012年に73歳で亡くなった中沢啓治さんが、ことし、アメリカの権威ある漫画賞で、見事、殿堂入りを果たしました。

今、改めて世界で評価される中沢作品の歩みを取材しました。

今回、中沢さんが殿堂入りを果たしたアイズナー賞。

アメリカのコミック業界が、優れた業績を残した人に贈る賞で、漫画界のアカデミー賞ともいわれています。

これまで手塚治虫さんや宮崎駿さんなどが選ばれており、日本人で8人目となる快挙です。

受賞の報告とメッセージ

ミサヨさんは、届いたトロフィーを携え、啓治さんに受賞を報告しました。

墓に刻まれていたのは、中沢さんが生前、口癖のように語っていたというメッセージ。

その思いは、今なお、広がり続けています。

妻のミサヨさんは、核の脅威が高まる今こそ、今回の受賞をきっかけに、多くの人に届いてほしいと話していたということです。

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