無所属議員の会派加入と自民党の動き
自民党では多数派の形成に向け、動きが。
政治とカネの問題を受けて、無所属で立候補して当選した世耕氏と平沢氏、西村氏、萩生田氏に自民党が作る国会内の会派に入るよう要請し、4人はいずれも了承しました。
さらに、自民党の公認候補と争い、小選挙区で当選した無所属の三反園氏と広瀬氏の2人にも会派入りを要請しています。
新たな経済対策に向けた協議の開催
そして、政府が来月にも決定する新たな経済対策。
自民、公明両党は、経済対策をはじめとした政策を着実に進めるため、野党と具体的な協議を行う場を設けたい考えで、相手は国民民主党が軸になるものと見られます。