時事ニュース

石破内閣発足から1か月、衆議院選挙で与党議席減少

石破内閣の衆議院解散と選挙結果

石破内閣はきょうで発足から1か月を迎えた。

石破総理大臣は、就任してから8日で衆議院を解散し、短期決戦を仕掛けたが、衆議院選挙では与党が大きく議席を減少させ、過半数の議席を割り込む結果となった。

具体的には、自民党公認で当選したのは191人で、無所属で当選した6人を加えたとしても、与党全体の議席数は221となり、過半数には12議席足りない状況であることが明らかになった。

自民党と国民民主党の連携の動き

この議席減少を受けて、自民党は国民民主党と政策ごとに協議を進めることとなり、早速与党・公明党と国民民主党の幹事長との間で会談が行われるなど、今後の連携が注目される。

今後の特別国会において、どのような政治的な動きが見られるか、引き続き注視が必要である。

関連記事

  1. 労働団体の連合が賃上げを求めてデモ行進を行った。
  2. スポーツにおける公正性とトランスジェンダーの参加
  3. 太陽フレアの影響でGPSや無線通信に不具合が出るおそれがある。
  4. 女性落語家の真打ち昇進
  5. 那覇市の高校生たちによるウクライナ支援募金活動
  6. 2024年9月12日に告示された自民党総裁選挙。9人が立候補し、…
  7. 大阪で自宅売却契約書偽造疑惑
  8. 大手企業の春闘賃上げ率が約30年ぶりに高水準

ピックアップ記事

PAGE TOP