時事ニュース

ブラジルで開催されたG20サミットで、石破総理が存在感を示したと報道。

G20首脳会議における石破総理の動き

ブラジルで開幕したG20・主要20か国の首脳会議で、各国の合意が得られたことから、閉幕を待たずに首脳宣言が発表されました。

アメリカや中国をはじめ、各国の首脳が出席する中で、石破総理大臣は存在感を示せたんでしょうか。

現地で各国の首脳と個別の会談も行っている石破総理大臣。

イギリスのスターマー首相とは、外務、経済閣僚による経済分野の協議の枠組み、いわゆる経済版2プラス2を新たに設けることで合意しました。

国際協調と保護主義の課題

一方、アメリカがトランプ政権発足後に、保護主義に傾くことへの各国の警戒感は強く、国際協調は一筋縄ではいかないとの見方が多いのも現状です。

日米関係を維持・強化しつつ、多国間連携も主導していけるか、真価が試されるのはこれからです。

関連記事

  1. ホンダと日産の経営統合協議が難航、子会社化案を巡る対立
  2. 川添さんは外車メーカーの営業から起業家に転身した。
  3. トランプ暗殺未遂と民主党関連調査
  4. ビジネスと経済成長の見通し
  5. 月曜日
  6. ウクライナの学校で修了式が行われる
  7. 予算配分の偏りに対する批判
  8. 自動車総連の来年春闘での賃上げ要求方針

ピックアップ記事

PAGE TOP