時事ニュース

京都大学の助教がセクハラ行為で諭旨解雇される。

大学院助教によるセクハラ行為の詳細

京都大学の助教が、学生に対して1年以上にわたり、手を握るなどのセクハラ行為をしたとして諭旨解雇されました。

きのう付けで諭旨解雇の懲戒処分を受けたのは、京都大学大学院理学研究科の助教です。

京大によりますと、助教は2022年10月から去年12月にかけ、学内で指導する学生の手を握ったり肩を抱いたりしたほか、メールや口頭で複数回、好意を示す発言をしていたということです。

学生の申し立てと助教の反省

学生は今年2月に大学にハラスメント行為を申し立てていました。

助教は「学生を応援したり、励ましたりするために行った。

不快な言動をしたことを認識し、大変深く反省している」とセクハラ行為を認めているということです。

関連記事

  1. iPhone16発売前の転売問題: チャイニーズドラゴンのメンバ…
  2. ウクライナと米国の関係
  3. NPT再検討会議準備委員会の議長総括
  4. 選挙における人々の意識と参加
  5. 地方創生のための交付金倍増を目指す方針
  6. トランプ大統領がウクライナへの軍事支援を一時停止するよう指示した…
  7. 諸國アナウンサーのサービスエリアグルメ紹介
  8. トランプ元大統領の民主主義に対する脅威

ピックアップ記事

PAGE TOP