第三者機関の役割と厳正性の担保
ものはなくなるというのがわれわれの立場でございますが、どのように使ったかということがきちんと確認できる、そしてまたそこにおいて厳正性というもの、これを担保された第三者機関でなければならないと思っております。
そこにおいて、立ち入り権限を有するかどうかについて、私の立場で申し上げることはできませんし、いたしません。
ただそこにおいて、ここまでやるんだだったらそれは厳正だね、間違いないねという担保をどうやってとるかは、これから先、各党でご議論をいただき、ご理解をいただくべく、私どもとしてもできますお手伝いはいたしてまいります。
改革への期待とリーダーシップ
不正抑止のためには、権限考えるべきだという点は共有できたと思います。
日本のリーダーとしてぜひ改革の先頭に立っていただきたいと思います。