時事ニュース

三菱UFJ銀行の行員が貸金庫から金品を盗んでいた問題が明らかになった。

貸金庫からの金品盗難問題の発覚

三菱UFJ銀行の行員が、支店の貸金庫から十数億円相当の金品を盗み取っていた問題で、この行員は、顧客用の鍵のスペアキーを使って貸金庫を開けていたことが分かりました。

スペアキーは支店で管理されていましたが、銀行は不備があったとして、今後は本部で一括管理するよう見直す方針で、近く、会見を開いて詳しく説明する見通しです。

三菱UFJ銀行では練馬支店と玉川支店に勤めていた管理職の行員が、4年半にわたって支店の貸金庫を無断で開け、中に入っている金品を盗み取っていたことが明らかになりました。

鍵の管理見直しと会見予定

銀行は鍵の管理方法や不正を防止する対策に不備があったとして、今後、予備鍵を支店ごとではなく、本部で一括管理するよう、運用を見直す方針で、近く、半沢淳一頭取ら経営幹部がこの問題が発覚して以降、初めてとなる会見を開き、詳しい経緯を説明する見通しです。

関連記事

  1. さいたま市の高校生による運転事故で助手席の生徒が死亡。
  2. ギリシャの山火事と被害状況
  3. Criminal Prosecution of Donald T…
  4. 震災を経験していない世代の防災意識の重要性。
  5. 大阪高等裁判所の判断が1審判決を変更
  6. 石破総理が午後の代表質問に向けて意気込みを語る
  7. 千葉県柏市の夫婦殺害と放火事件の知人が逮捕
  8. トピックの長さについての制約

ピックアップ記事

PAGE TOP