日本の医師がコンゴ民主共和国での接種研修を実施
エムポックス、これまでのサル痘の感染拡大が続くアフリカのコンゴ民主共和国に、日本で開発されたワクチンが提供されることになり、17日、日本の医師らが現地を訪れて接種のしかたなどを学んでもらう研修を行いました。
18歳未満の子どもにも対応する日本のワクチン
日本のワクチンは現在、現地で使われているデンマーク企業のものと違って18歳未満の子どもにも使えるのが特徴で、WHOによりますと日本政府はワクチン305万回分と注射針を提供する予定だということです。