時事ニュース

サンパウロで日本人男性が強盗に遭い、銃で撃たれて死亡した事件について報道。

強盗事件の発生と詳細

ブラジルの最大都市サンパウロで、日本人男性が強盗に遭い、銃で撃たれて死亡しました。

ブラジルメディアが入手した防犯カメラの映像によると、車に乗り込もうとする男性に黒い服の男が話しかけ、もみ合いとなった後に発砲音が聞こえ、男は逃走しました。

被害者と容疑者の情報

現地メディアは、殺害されたのは現地在住のフクドメ・ススムさんだと伝えています。

現地メディアによると、警察が話したところでは、容疑者はフクドメさんから現金55レアル、日本円にしておよそ1380円と携帯電話2台などを奪って逃走し、2台の携帯電話を300レアル、約7500円で売却した後、そのお金を違法薬物の購入費に充てたとのことです。

関連記事

  1. 東北新幹線の連結部分が外れ、緊急停止。乗客650人にけがなし。
  2. G20サミットがブラジルで開催され、石破総理が出席。
  3. 12月の特記事項
  4. ハンター・バイデンの裁判と薬物依存
  5. ホンダが原付バイクの無償回収・修理を行う方針を発表した。
  6. 三井住友信託銀行の元社員がインサイダー取引の疑いで強制調査を受け…
  7. アメリカでのスポーツにおける人種の壁
  8. 八潮市の陥没現場では大量の水が流れ込んでおり、消毒した汚水を緊急…

ピックアップ記事

PAGE TOP