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皇族の成長と公的活動への参加

愛子さまの学業成就と公務活動

今年は若い皇族方が相次いで節目を迎えられました。

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは3月に学習院大学を卒業され、伊勢神宮を参拝し大学を卒業したことを報告されました。

初めてのお一人での地方訪問では地元の子供たちと交流され、4月からは日本赤十字社の嘱託職員としてボランティアの育成や研修などの業務に当たられています。

10月には初めてお一人で地方での公務に臨まれ、山あいの工房を訪れて地域伝統の紙すきを体験されました。

皇室の一員としての経験を積み、社会人としての歩みを進められています。

悠仁さまの成年と佳子さまの社会貢献

秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは9月に18歳の成年を迎えられました。

男性皇族が成年となられたのは父、秋篠宮さま以来39年ぶりです。

悠仁さまは昆虫やその生育環境に強い関心を持たれ、今月、筑波大学への進学が決まりました。

また、姉の佳子さまはさまざまな立場の人たちに心を寄せられ、障害者のダンスチームとの懇談ではご自身の経験や気持ちを率直に語られ、災害時に必要な情報を届けることの大切さを手話で述べられました。

若い皇族方の成長と公的活動への参加は、未来への希望を感じさせます。

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