時事ニュース

能登半島地震から1年、被災地で新年の準備が進む。

被災地の新年準備と仮設住宅

元日に発生した能登半島地震からあすで1年です。

大みそかのきょう被災地では、新年への準備が進められています。

石川県輪島市で開かれている出張輪島朝市。

大みそかのきょうは正月用の餅などを買い求める人で賑わいました。

能登半島地震では、石川県内で 6882戸の仮設住宅が建てられ、多くの人が仮住まいで新年を迎えます。

重蔵神社の初詣客受け入れ準備

一方、輪島市中心部にある重蔵神社は本殿などが被災しましたが、仮の社を設け、初詣客を受け入れる準備が行われていました。

関連記事

  1. 蘇州の日本人学校バス襲撃事件
  2. 被爆地の議員を中心に人選を進める方針
  3. 高校生の自殺が増えている中、教育委員会は心のケアに取り組む方針を…
  4. ドナルド・サザーランドの生涯とキャリア
  5. 日本銀行の金融政策決定会合と円安対策
  6. 兵庫県姫路市でイノシシが園児を襲い6人がけが
  7. バイデン大統領が最後の国民向け演説で権力集中への懸念を表明。
  8. 新紙幣発行と各金融機関の準備状況

ピックアップ記事

PAGE TOP