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体調の異変は去年の3月から始まり、不正出血と腰痛の症状があった。

体調の異変と婦人科受診

藤さんが体調に異変を感じたのは去年3月。

不正出血と腰痛の症状でした。

仕事があったため、医療機関の受診は先延ばしになっていましたが、心配した夫が婦人科の予約を入れました。

そして受診すると、子宮内膜と呼ばれる部分が異常に厚くなっていて、詳しい検査が必要とされました。

病気を経て変わった歌への思い

不正出血などの自覚症状があることが多く、早期に見つかれば予後はよいとされています。

一般的な治療法は、子宮と卵巣の全摘手術となっています。

病気を経験したことで歌への思いが変わったといいます。

病気を経て、これまで以上に心に響く歌を届けてくれるというふうに思います。

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