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昨年、日本で倒産した企業の数が1万件を超え、物価高や賃上げが影響したとされている。

2022年の全国企業倒産件数の増加

去年1年間で全国で倒産した企業の数が1万件を超えたことが分かりました。

東京商工リサーチによりますと去年一年間の全国の企業倒産件数は前の年から15.1%増え、1万6件でした。

1万件を超えたのは2013年以来11年ぶりです。

倒産の背景と今後の見通し

物価高や賃上げなどで収益性が悪化し倒産した企業が増えたということです。

また、コロナ禍で中小企業向けに導入されたいわゆるゼロゼロ融資を利用していた企業が業績不振で返済ができなくなり倒産に至った事例も目立ったということです。

帝国データバンクと東京商工リサーチは今年の見通しについて物価高に加え経営者の高齢化や人手不足の影響がさらに加速することなどから企業の倒産件数は緩やかに増加するとしています。

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