坂口健太郎、渡辺謙との初タッグ『盤上の向日葵』
俳優の坂口健太郎さんが主演映画で渡辺謙さんと初タッグを組みました。
映画のタイトルは『盤上の向日葵』で、原作は孤狼の血などで知られる柚月裕子さんの同名小説です。
映画は遺体とともに発見される将棋の駒の謎を巡るヒューマンミステリーです。
坂口さんは事件の容疑者となる天才棋士、上条桂介を演じ、渡辺さんは賭け将棋の実力者東明を演じます。
温かい経験として振り返る渡辺謙
初タッグで迫真の演技を見せた二人。
渡辺さんは坂口さんとの初共演を振り返り、良い経験だったと話しています。