広島市で発覚した男児虐待の状況
昨年9月、広島市で3歳の男の子が母親と祖父によって虐待されていた事件が発覚しました。
男の子は自宅マンションで、粘着テープで口を塞がれ、手足を巻かれた状態で段ボール箱に入れられていたとされています。
男の子は意識不明の重体で病院に運ばれ、警察は日常的に虐待が行われていた可能性があると見ているということです。
逮捕された母親と祖父の認めた容疑
警察は、母親と祖父を暴行の疑いで逮捕し、容疑を認めていると報じています。
男の子がどのような状況でこのような虐待を受けていたのか、詳しい調査が進められています。