役員の曖昧な発言への謝罪
フジテレビは、17日の会見において、役員の発言が曖昧であったことについて謝罪しました。
この時点で、第三者委員会の設置についてまだ最終的な決定に至っておらず、担当役員が第三者の弁護士を中心とした調査委員会であると述べたことから、調査への姿勢に疑問が生じたことをお詫び申し上げました。
第三者委員会設置の決議と今後の対応
同社は、信頼回復を最優先課題とし、迅速な対応が必要だと判断した結果、23日の臨時取締役会で第三者委員会の設置を決議し、調査を正式に移行いたしました。
透明性を持った対応を進めることを約束し、調査報告の提出を3月末を目処としています。