時事ニュース

新型コロナウイルス公衆衛生緊急事態宣言から5年

新型コロナウイルスの現状と各国の対応

新型コロナウイルスの感染拡大に対して、WHO・世界保健機関が、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言してから5年となりました。

WHOによりますと、新型コロナの感染者は全世界で7億7700万人以上、そして死者は707万人以上となっています。

宣言自体はおととし5月に終了しまして、現在、各国では通常の医療体制の中での対応が進められているとともに、新たな変異ウイルスへの監視が続けられています。

アメリカのWHOからの脱退とその影響

こうした中、アメリカのトランプ大統領は就任当日に、このWHOからの脱退を表明し、大統領令に署名しました。

アメリカの脱退で世界の感染対策にどのような影響があるのか、注視が必要です。

関連記事

  1. Fani Willis Disqualification Arg…
  2. 自民党総裁選挙、茂木幹事長の防衛増税見直し発言が波紋
  3. イギリスのキャサリン皇太子妃ががん治療後初めて公務に復帰
  4. 石川県能登半島で記録的豪雨、住宅流出や死者増加
  5. 技術の進歩
  6. 自民党は、公認しない12人の議員を発表し、信頼回復を目指す方針。…
  7. 鳥取市のカニ展示施設で恐怖の館展示会が開催
  8. 国際関係の最新情報

ピックアップ記事

PAGE TOP