時事ニュース

大阪での男性切断遺体発見事件

事件の概要と犯行の手口

大阪の山中で男性の切断遺体が見つかった事件で、逮捕された男が犯行後男性のキャッシュカードで現金を引き出したとみられることが分かりました。

大阪市の無職・大木滉斗容疑者は去年12月28日ごろ、東大阪市の山中の空き家などに国土交通省の職員で同じマンションに住む神岡孝充さんの切断された遺体を遺棄した疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと先月10日大阪市生野区のコンビニのATMで、容疑者とみられる男が神岡さんのキャッシュカードで現金50万円を引き出す様子が防犯カメラに映っていたということです。

逮捕後の状況と警察の捜査

一方、逮捕された際には他人名義のカード類は持っていませんでした。

警察は大木容疑者が殺害にも関与しているとみて動機などを慎重に調べています。

関連記事

  1. 新薬開発力の強化に向けた政府の方針
  2. 新しい学習指導要領に基づく大学入学共通テストが開始され、読解力と…
  3. 法規制の必要性と財政民主主義の観点
  4. 三重県名張市の小学校で児童が催涙スプレーを使用し7人が軽傷。
  5. アメリカの経済状況
  6. アメリカのブリンケン国務長官がベネズエラ大統領選挙に不正を指摘
  7. バイデン大統領の評価と挑戦
  8. 日本製鉄によるUSスチールの買収計画の審査状況

ピックアップ記事

PAGE TOP