時事ニュース

新型コロナ休業給付金詐欺事件の逮捕

詐欺事件の概要と逮捕の経緯

中国大使館の元書記官で会社社長の男ら二人が新型コロナの休業給付金をだまし取ったとして逮捕された事件で、元書記官の男がほかにも数十人の従業員にうその申請をさせていたとみられることが分かりました。

この事件は元中国大使館3等書記官で飲食店を営む会社社長・徐耀華容疑者と元従業員の小島敬太容疑者が国にうその申請をし、休業給付金およそ370万円をだまし取った疑いで逮捕されたものです。

徐容疑者のさらなる関与と捜査の進展

その後の捜査関係者への取材で徐容疑者がほかにも実際には働いていた従業員数十人に嘘の申請をさせ、数億円規模の休業給付金を国からだまし取ったと見られることが分かりました。

警視庁は徐容疑者の指示のもと経理担当だった小島容疑者も関与したとみて、だまし取った金の流れを調べています。

関連記事

  1. 文面に含まれるトピックの数
  2. バイデン大統領が最後の国民向け演説で権力集中への懸念を表明。
  3. 江尻容疑者が解体業の社長を名乗り女性に結婚を約束
  4. サイトウ・キネン・オーケストラのグラミー賞受賞
  5. コンサート会場のファンが中止を知りショックを受ける。
  6. トランプ大統領が就任初日に多くの大統領令に署名し、政策への反発が…
  7. 色恋営業禁止のためホストクラブへの罰則強化
  8. 副業の割増賃金管理廃止案を厚生労働省が示す。

ピックアップ記事

PAGE TOP