時事ニュース

福島県で記録的な大雪による事故と影響。

記録的な積雪とその影響

この時間、最強・最長の寒波は依然生活に大きな影響を及ぼしています。

福島県では記録的な大雪により除雪による冠水が発生したほか、けが人も出ています。

福島県内では会津地方を中心に大雪が降り続き、会津若松市の積雪は平年の4倍となる119cmと観測史上最高を記録しました。

この雪で市内では70代の男性が除雪中に転倒し足の骨を折る大けがをしました。

猪苗代町の冠水と通行止め

猪苗代町ではこのように所によっては人の倍以上の高さも雪が積もっていて、風が吹くとこの積もった雪が空に巻き上げられて視界が非常に悪くなります。

160cmを超える積雪があった猪苗代町では、除雪した雪が川に流れ近くの県道が冠水しました。

現在、県道はおよそ7kmにわたり通行止めとなっていて、解除の見通しは立っていません。

関連記事

  1. パワハラ問題に対する若一さんの見解
  2. 介護施設での言語の壁と支援の取り組み
  3. 新しい紙幣の発行と両替の現状
  4. 人種および民族的な要素が今後の選挙に与える影響
  5. 芸術とパフォーマンス
  6. ギガ余りキャンペーンの紹介と楽しみ方
  7. 能登半島地震の被災地での支援活動
  8. 2024年の重要な出来事

ピックアップ記事

PAGE TOP