時事ニュース

ロシア海軍の艦艇が宮崎県沖の接続水域を航行したのは確認が初めて。

ロシア海軍情報収集艦の確認

防衛省はロシア軍の情報収集艦が沖縄本島や宮崎県沖の領海のすぐ外側にある接続水域などを航行したと発表しました。

ロシア軍の艦艇が宮崎県沖の接続水域を航行したのが確認されたのは初めてで、防衛省が航行の目的を分析するとともに警戒・監視を続けています。

防衛省によりますと今月1日、沖縄本島の南東およそ50キロの太平洋でロシア海軍の情報収集艦1隻が南に航行しているのを海上自衛隊が確認しました。

宮崎県沖での航行とその動向

その後、7日から8日にかけて宮崎県沖の接続水域を含む海域を東西に動き回って航行し、おととい大隅海峡を通過して東シナ海に向かったということです。

ロシア軍の艦艇が宮崎県沖の接続水域を航行したのが確認されたのは初めてで、防衛省が航行の目的を分析するとともに警戒・監視を続けています。

関連記事

  1. 宝塚歌劇団のパワハラ問題と宙組公演の再開
  2. バンダイがアンパンマンのフィギュア付きピアノ型おもちゃを自主回収…
  3. 衆議院選挙に向けた政治とカネの問題、注目選挙区の状況
  4. 2025年2月3日
  5. 外国人ファミリーを支援するためのサロンが京都で開催
  6. 石川県輪島市の事業者が神戸市で開催した出張朝市
  7. 奈良県のK-POP無料ライブ予算を大幅に削減。
  8. 文面の概要

ピックアップ記事

PAGE TOP