落書き発見と警視庁の調査
フジテレビの日枝久取締役相談役の都内の自宅の外壁に、”フジは停波しろ”などと落書きされているのが見つかり、警視庁が器物損壊の疑いで捜査しています。
きのう午前10時過ぎ、通りかかった人が落書きを発見し、警視庁に通報しました。
警視庁によりますと、落書きは自宅の南側と西側の外壁の2か所で行われており、フジは停波しろなどと読める文字が書かれていたということです。
落書きの内容と警視庁の対応
落書きの範囲は自宅の南側が縦1メートル、横3.5メートル、そして西側が縦1メートル、横5メートルほどで、黄色いスプレーのような塗料が使われていたとされています。
警視庁は器物損壊の疑いで捜査を進めています。