時事ニュース

気象庁が予測する夏の高温と熱中症対策

2023年夏の高温予測

気象庁は先ほど夏の天候の見通しを発表しました。

今年の夏も全国で高温となる見通しで、十分な熱中症対策が必要です。

気象庁によりますと、今年の6月から8月は気温は全国で平年より高くなる見通しです。

温暖化に加え、高気圧の張り出しが強く、日本付近が暖かい空気に覆われることが要因です。

昨年との比較と熱中症対策の重要性

一方で、現時点の予測ではこの120年余りで最も暑い夏となった去年やおととしほどベースとなる気温は高くないとみています。

それでも、5月ごろからかなり暑くなる日が出てくる可能性があるとして、気象庁の担当者は早めに熱中症の対策をしてほしいと呼び掛けています。

関連記事

  1. ウクライナ復興支援に向けた日本とドイツの会議
  2. 交通事故後の対応支援(三井住友海上)
  3. 東京都15区補欠選挙での妨害行為による逮捕
  4. 能登半島での豪雨により、死亡者が6人、行方不明者も増加中。
  5. 白良浜の海開きイベントと初泳ぎの様子
  6. ネオジム磁石に代わる新素材の研究と期待
  7. 北朝鮮が米韓合同軍事演習について非難を表明
  8. 労働: 東京都の最低賃金が50円引き上げ

ピックアップ記事

PAGE TOP