時事ニュース

早期発見が切らない乳がん治療の条件であり、対象は小さながんに限られる。

切らない乳がん治療の新しい選択肢

女性が患うがんの中で最も多い乳がん。

一生のうち女性の9人に1人が経験すると推定されています。

がんになっても自分らしく生きるため、最新の治療やサポートを取材しました。

埼玉県の総合病院。

40代の高橋和香子さんは去年乳がんの治療を受けました。

高橋さんが受けたのは切らない乳がん治療。

乳房を切らずに乳がん細胞だけを焼くという新しい治療法です。

切らない乳がん治療とはラジオ波焼灼療法。

どのように治療するかというと、こちらはそのエコー画像。

黒い丸ががん。

そこに細長い針を刺し、熱でがんを焼くという方法。

切らずに針を刺すだけなので体への負担が少ないのが特徴です。

治療の適応と最新の情報

ラジオ波治療は全ての乳がんに対応しているというわけではありません。

早期がんで転移がなく小さいものに限られています。

現在の的確基準ではMRIとか超音波そういった画像診断で1.5センチ以下の大きさのもの、そしてがんの組織片がにゅうかんがんであるということが条件になっております。

この治療法は2023年に保険適用となったばかりの新しいもので、現在治療が受けられるのは全国でも限られた数の医療機関です。

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