雪の影響で通行止めとなった東名高速道路
東京・世田谷区で、午後4時過ぎに雪が降り始め、大雪による立往生などを防ぐため、東名高速道路の東京インターチェンジから静岡方面への通行が約100キロの区間で通行止めとなっています。
渋滞は見られないものの、入り口で戸惑う車両も見受けられ、作業員が誘導や声かけを行っています。
また、周辺では雪が積もっているところはないものの、夜間には見通しが悪くなり、運転に注意が必要です。
予防措置としての通行止めと今後の影響
交通の大動脈である東名高速道路では、予防的措置として通行止めが実施され、影響が広がっています。
関東地方整備局は、この通行止めを今後も続ける方針で、雪が帰宅時間に影響を及ぼす恐れがあるため、ドライバーは早めの帰宅をするよう呼びかけています。