時事ニュース

震災の際には津波の被害を免れたが、今回の火災で36の建物が焼失した。

火災の影響と被害状況

東日本大震災から14年。

今日は岩手県大船渡市からお伝えします。

私たちが今いるのは赤崎町外口という地域です。

平成以降で国内最大の山林火災が発生し、1人が亡くなり、210棟の建物が被害を受けました。

住民の方に許可をいただきまして敷地の中から今、お伝えしています。

後ろにも民家が立ち並んでいたんですが山林火災で焼失してしまいました。

粉々に割れたかわら、そして建物も土台がむき出しなっていまして、生活の跡というのを見つけるのが難しいほど激しく焼けてしまっています。

地域の方からは14年の節目をまさかこんな形で迎えるとは踏んだり蹴ったりだという声も聞かれました。

震災と火災の関係

この地域は震災のときは津波の被害を免れたそうなんですが、今回の火災で36の建物が焼けてしまったそうです。

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